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乱脛三本鑓
ふりがな文庫
“乱脛三本鑓”の読み方と例文
読み方
割合
みだれはぎさんぼんやり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みだれはぎさんぼんやり
(逆引き)
必ずしも女房に限らざるは、『
乱脛三本鑓
(
みだれはぎさんぼんやり
)
』に「下女を篠山に下し心に懸る山の神なく」とあると無署名で書いたは卓説だ。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
享保三年板
西沢一風
(
にしざわいっぷう
)
作『
乱脛三本鑓
(
みだれはぎさんぼんやり
)
』六に、小鼓打ち水島小八郎、恩人に頼まれた留守中その妻を犯さんとして遂げず、丹波の猪野日村に旧知鷹安鷲太郎を尋ねる。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
乱脛三本鑓(みだれはぎさんぼんやり)の例文をもっと
(2作品)
見る
乱
常用漢字
小6
部首:⼄
7画
脛
漢検1級
部首:⾁
11画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
鑓
漢検準1級
部首:⾦
21画
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