乘降のりおり)” の例文
新字:乗降
しつきりなしの人の乘降のりおり、よくも間違が起らぬものと不思議に堪へなかつた。電車に一町乘るよりは、山路を三里素足はだしで歩いた方が遙かしだ。
天鵞絨 (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)