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久野信次郎
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ひさのしんじらう
ふりがな文庫
“
久野信次郎
(
ひさのしんじらう
)” の例文
そして、更に、夜の九時頃、神戸から、千登世の夫
久野信次郎
(
ひさのしんじらう
)
が突然やつて来た。直人から娘がこんなことを云つてるが、といふ手紙を受け取つたからであつた。
双面神
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
長男
千尋
(
ちひろ
)
君は九州帝大法学部ご卒業後、福岡県県庁に奉職中、長女
千登世
(
ちとせ
)
さんは、神戸青木商会の大番頭……モトイ……営業部長
久野信次郎
(
ひさのしんじらう
)
君に
嫁
(
か
)
して、既に一男一女を挙げられ……次男
千里
(
ちさと
)
君は
双面神
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
久
常用漢字
小5
部首:⼃
3画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画