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中間色
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ちうかんしよく
ふりがな文庫
“
中間色
(
ちうかんしよく
)” の例文
よし又それ程巧妙をを極めた贋物でないにしても鑑定家に良心のある限り、真とも贋とも決定出来ない
中間色
(
ちうかんしよく
)
の書画が出て来るのは自然である。
鑑定
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“中間色”の意味
《名詞》
純色に黒または白濁した色がまじったような色。
主な原色の中間に位置する色。
(出典:Wiktionary)
“中間色”の解説
中間色(または濁色)は、各色相の最も彩度が高い色である純色に灰色を加えた色をいう。白と黒の間の色である灰色は幅が広く、中間色はこれを含んだ色すべてを表すのでその範囲は広い。
赤と青の間の紫、青と黄の間の緑などの一部、寒暖のどちらにも感じられる間の色ともいえる2色の中間の色のことは中性色という。
(出典:Wikipedia)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
“中間”で始まる語句
中間
中間部屋
中間僧
中間男
中間者
中間法師
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中間迄
中間奏部