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中足
ふりがな文庫
“中足”の読み方と例文
読み方
割合
なかあし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なかあし
(逆引き)
中足
(
なかあし
)
をもて腹を卷き前足をもて腕をとらへ、またかなたこなたの頬を噛み 五二—五四
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
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(1作品)
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“中足”の意味
《名詞》
中足 (ちゅうあし、ちゅうそく)
(ちゅうあし)歌舞伎の大道具の一つで、二重舞台を平舞台よりも二尺一寸高く組む際に用いる足。高足と常足の中間の高さである。この高さに組んだ舞台も中足という。民家の床などをこの高さに組む。
(ちゅうそく)空手などにおいて足首を伸ばし足の指を反らした親指と第二指の付け根の部分。上足底。前足底。虎趾。拇指球。
(出典:Wiktionary)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
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