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中生十文字
ふりがな文庫
“中生十文字”の読み方と例文
読み方
割合
なかてじゅうもんじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なかてじゅうもんじ
(逆引き)
金三はこう云いかけたなり、桑畑の
畔
(
あぜ
)
へもぐりこんだ。桑畑の
中生十文字
(
なかてじゅうもんじ
)
はもう
縦横
(
たてよこ
)
に伸ばした枝に、二銭銅貨ほどの葉をつけていた。良平もその枝をくぐりくぐり、金三の
跡
(
あと
)
を追って行った。
百合
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
中生十文字(なかてじゅうもんじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
字
常用漢字
小1
部首:⼦
6画
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