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中入
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なかいれ
ふりがな文庫
“
中入
(
なかいれ
)” の例文
玩具
(
おもちゃ
)
が二つばかりに本が二三冊、紙入の
中入
(
なかいれ
)
見たような物や何かゞ有るが皆違って居るから
松の操美人の生埋:02 侠骨今に馨く賊胆猶お腥し
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
頃
(
しばら
)
くあつて藤井紋太夫の事があつた。隱居西山公が能の
中入
(
なかいれ
)
に樂屋に於て紋太夫を斬つた時、清休は其場に居合せた。眞志屋の遺物寫本西山遺事の附録末二枚の欄外に、壽阿彌の手で書入がしてある。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“中入”の解説
中入(なかいり)とは、本来の意味としては、大相撲で取組の途中に入れる休憩のこと。相撲以外の興行でも使われる。
(出典:Wikipedia)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“中入”で始まる語句
中入り
中入綿