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世古
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せこ
ふりがな文庫
“
世古
(
せこ
)” の例文
ところへ仙夢さんがこの家の主人
世古
(
せこ
)
六
太夫
(
だゆう
)
さんを案内して来て、
少時
(
しばらく
)
の間沼津物語に花が咲いた。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
“世古”の解説
世古(せこ)とは、伊勢神宮周辺の方言で、街なかの狭い路地のこと。かつては南北に通る小道のみを世古と呼んだが、やがて東西の小道も世古と呼ぶようになり、のちに町名に発展した。
類似の地域名称に、愛知県半田市亀崎地区の狭い路地を意味する「セコ道」がある。
(出典:Wikipedia)
世
常用漢字
小3
部首:⼀
5画
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“世古”で始まる語句
世古六太夫
世古格太郎