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不敬何以別乎
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けいせざればなにをもってかわかたん
ふりがな文庫
“
不敬何以別乎
(
けいせざればなにをもってかわかたん
)” の例文
孔子は孝について何といったか。
色難
(
いろかたし
)
。
有事弟子服其労
(
ことあればていしそのろうにふくし
)
、
有酒食先生饌
(
しゅしあればせんせいにせんす
)
、
曾以是為孝乎
(
すなわちこれをもってこうとなさんや
)
。行儀の好いのが孝ではない。また
曰
(
い
)
うた、
今之孝者是謂能養
(
いまのこうはこれよくやしのうをいう
)
、
至犬馬皆能有養
(
けんばにいたるまでみなよくやしのうあり
)
、
不敬何以別乎
(
けいせざればなにをもってかわかたん
)
。
謀叛論(草稿)
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
敬
常用漢字
小6
部首:⽁
12画
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
以
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
別
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
乎
漢検準1級
部首:⼃
5画