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不快
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まず
ふりがな文庫
“
不快
(
まず
)” の例文
三人は、毎日
不快
(
まず
)
い顔を突き合わして暮した。お作は、お国さえ
除
(
の
)
けば、それで事は済むように思った。が、新吉はそうも思わなかった。
新世帯
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
寝支度に取りかかる時、二人はまた
不快
(
まず
)
い顔を合わした。新吉はもう愛想がつきたという顔で、ろくろく口も利かず、蒲団のなかへ
潜
(
もぐ
)
り込んだ。
新世帯
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
快
常用漢字
小5
部首:⼼
7画
“不快”で始まる語句
不快氣