不問不語とわずかたらず)” の例文
ふたりは不問不語とわずかたらずのうちに、次代の期待をべつの人間にけていたのである。そしてそこは一緒に出たが、よど附近まで行くと
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)