“上筒”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
うはつつ50.0%
うはづつ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また底筒そこつつ中筒なかつつ上筒うはつつ三柱の大神なり。
水の上に滌ぎたまふ時に成りませる神の名は、上津綿津見うはつわたつみの神。次に上筒うはづつの命。この三柱の綿津見の神は、阿曇あづみむらじ等が祖神おやがみいつく神なり。