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上司
ふりがな文庫
“上司”の読み方と例文
読み方
割合
かみつかさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かみつかさ
(逆引き)
江馬修
(
えまなかし
)
氏、南部修太郎氏、長田秀雄氏なども、それぞれ熱心なファンだったが、その中で終始変らなかったのは、
上司
(
かみつかさ
)
小剣氏が一番であろう。
胡堂百話
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
(僕に白柳秀湖氏や
上司
(
かみつかさ
)
小剣氏の名を教えたものもあるいはヒサイダさんだったかもしれない)
追憶
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
上司
(
かみつかさ
)
君の作は『子を棄てる籔』と『狐火』と両方読んで見た。何方も上方気分のよくあらはれてゐる作である。『子を棄てる籔』は、何処か西鶴の『文反古』の中にあるものを私に連想させた。
自他の融合
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
上司(かみつかさ)の例文をもっと
(4作品)
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“上司”の解説
上司(じょうし)は、組織において自分より上位の役職に位置し、自分に対して指揮命令・監督などの権限をもつ人物のこと。上役、上長、上官という場合もある。対義語は部下。「上官」は特に軍隊において呼称されることが多い。
(出典:Wikipedia)
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
司
常用漢字
小4
部首:⼝
5画
“上司”で始まる語句
上司小剣
検索の候補
上司小剣
上臺憑司
上野国司
司令塔上
上臺憑司夫婦
“上司”のふりがなが多い著者
薄田泣菫
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