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三好武蔵守一路
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みよしむさしのかみかずみち
ふりがな文庫
“
三好武蔵守一路
(
みよしむさしのかみかずみち
)” の例文
翌年、妻の縁家の
木下弥助
(
きのしたやすけ
)
を、おつみの良人として、城内で結婚させた。その弥助が、後の
三好武蔵守一路
(
みよしむさしのかみかずみち
)
だった。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おつみは、後に、名を
智子
(
ともこ
)
とかえ、
三好武蔵守一路
(
みよしむさしのかみかずみち
)
に
嫁
(
とつ
)
いで、三人の男子を生み、長男三好秀次は、もう成人して、先頃の
長久手
(
ながくて
)
の合戦にも出て、一方の責任を持たされる程にもなっている。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
好
常用漢字
小4
部首:⼥
6画
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
路
常用漢字
小3
部首:⾜
13画
“三好武蔵守”で始まる語句
三好武蔵守