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三味線
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しやみ
ふりがな文庫
“
三味線
(
しやみ
)” の例文
その静けさを破つて、溝川を越えて彼方の町並を流し行く
三味線
(
しやみ
)
の音がしんみりと聞こえる。秋といつても九月の末、柳は、もう大概落葉してしまつた。
もつれ糸
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
“三味線”の解説
三味線(しゃみせん)は、日本の有棹弦楽器。もっぱらいて演奏される撥弦楽器である。四角状の扁平な木製の胴の両面に猫や犬の革を張り、胴を貫通して伸びる棹に張られた弦を、通常、イチョウの葉の形をしたで弾き演奏する。
(出典:Wikipedia)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
味
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
“三味線”で始まる語句
三味線堀
三味線弾
三味線草
三味線箱
三味線包
三味線屋
三味線引
三味線彈
三味線棹
三味線糸