“丈六像”の読み方と例文
読み方割合
じょうろくぞう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
光明后崩御ほうぎょの時には全国の諸寺が供養を営んで阿弥陀浄土の画像などを造ったが、特に一周忌の営みのためには、全国の国分尼寺に阿弥陀丈六像じょうろくぞう一躯・脇侍わきじ菩薩二躯を造ると共に
古寺巡礼 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)