“万国橋”の読み方と例文

読み方	割合
ばんこくばし	100.0%

ばんこくばし

かならず東京へ電話が通ずるつもりの彼は、万国橋（ばんこくばし）を渡ったところに自働電話函が立っているのを見つけて、そのなかに飛びこんだ。

棺桶の花嫁 (新字新仮名) ／ 海野十三(著)

“万国橋”の解説

万国橋（ばんこくばし、萬國橋とも表記）は、神奈川県横浜市中区新港一・二丁目（みなとみらい新港地区）と海岸通四・五丁目（北仲通地区）の間の運河に架かるコンクリートアーチ橋。馬車道からつながる万国橋通りが橋上を通過する。現在の橋は1940年（昭和15年）に完成した二代目である。
1991年（平成3年）には、かながわの橋100選に認定されている。橋から望めるみなとみらい地区の風景は人気があり、テレビドラマの撮影などにも度々使われている（後述参照）。
(出典:Wikipedia)

万	常用漢字 小２ 部首:⼀ 3画
国	常用漢字 小２ 部首:⼞ 8画
橋	常用漢字 小３ 部首:⽊ 16画