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一乗止観院
ふりがな文庫
“一乗止観院”の読み方と例文
読み方
割合
いちじょうしかんいん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちじょうしかんいん
(逆引き)
真面目なものが世の中に少ないごとく、
僧侶
(
そうりょ
)
にも多くはないが——しかし今だって全く無い事はない。何しろ古い寺だからね。あれは始めは
一乗止観院
(
いちじょうしかんいん
)
と云って、延暦寺となったのはだいぶ
後
(
あと
)
の事だ。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
一乗止観院(いちじょうしかんいん)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
乗
常用漢字
小3
部首:⼃
9画
止
常用漢字
小2
部首:⽌
4画
観
常用漢字
小4
部首:⾒
18画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
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