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䬒々
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しゅうしゅう
ふりがな文庫
“
䬒々
(
しゅうしゅう
)” の例文
ああ、その言葉を、彼が口に洩らしてから、実に、
二刻
(
ふたとき
)
とて経たないうちであった。一天の星色次第にあらたまり、水颯々、
雲
(
くも
)
䬒々
(
しゅうしゅう
)
、ようやく風が立ち始めてきた。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
䬒
18画
々
3画