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䤶
ふりがな文庫
“䤶”の読み方と例文
読み方
割合
かなつち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かなつち
(逆引き)
弟さらばとて明玉をとりいだし
鍛冶
(
かぢ
)
する
鑕
(
かなとこ
)
の上にのせ
䤶
(
かなつち
)
をもて力にまかせて打ければ、をしむべし明玉
砕破
(
くだけて
)
内に白玉を
孕
(
はらみ
)
しがそれも
砕
(
くだ
)
け、水ありて
四方
(
あたり
)
へ
飛散
(
とびちり
)
けり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
弟さらばとて明玉をとりいだし
鍛冶
(
かぢ
)
する
鑕
(
かなとこ
)
の上にのせ
䤶
(
かなつち
)
をもて力にまかせて打ければ、をしむべし明玉
砕破
(
くだけて
)
内に白玉を
孕
(
はらみ
)
しがそれも
砕
(
くだ
)
け、水ありて
四方
(
あたり
)
へ
飛散
(
とびちり
)
けり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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(2作品)
見る
䤶
16画
“䤶”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山