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くに
ふりがな文庫
“くに”の読み方と例文
読み方
割合
国
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国
(逆引き)
あの
とり
(
鳥
)
や、
どこ
(
何所
)
から
おつ
(
追
)
て
きた
(
来
)
、
しなぬ
(
信濃
)
の
くに
(
国
)
からおつてきた。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
あの
とり
(
鳥
)
や、
どこ
(
何所
)
から
おつ
(
追
)
て
きた
(
来
)
、
しなぬ
(
信濃
)
の
くに
(
国
)
からおつてきた。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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(2作品)
見る
“くに”の意味
《名詞》
くに【国、邦】
古代日本において、原初的地縁集団である「むら」を複数統合し対外的には貢納などの責務を負わない集団。
ヤマト朝廷が、大部分の「くに」を統合した後は、ヤマト朝廷からの意思が地域に根ざした首長を通じて達せられる集団のうち比較的大きい又は、経済力を有するもの。この首長を国造という。
日本の律令制下においては、国司が置かれる行政単位をいう。
国家。
(地方自治体と対比して)政府。中央省庁。
出身地、ふるさと。
(出典:Wiktionary)
“く”で始まる語句
く
くそッ
くま
くわ
くがい
くるわ
くろふ
くだらないこと
“くに”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山