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わんぜつ
ふりがな文庫
“わんぜつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
惋絶
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
惋絶
(逆引き)
渠
(
か
)
れ唯己がまゝに鳴くなり、
而
(
しか
)
も人をして
凄絶
(
せいぜつ
)
惋絶
(
わんぜつ
)
ならしむ、詩人の天地に於ける亦固より彼の音響なり、渠れ唯己がまゝに歌ふ、其節奏は固より彼れの節奏なり、其音響は固より彼の音響なり
詩人論
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
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