トップ
>
さんじゅっけんぼり
ふりがな文庫
“さんじゅっけんぼり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
三十間堀
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三十間堀
(逆引き)
おつまは失意の女として、
三十間堀
(
さんじゅっけんぼり
)
のある家の二階から、並木の柳の葉かげ越しに、お鯉が嫁入りの、十三荷の
唐草
(
からくさ
)
の青いゆたんをかけた荷物を、見送っていたのだときいている。
一世お鯉
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
さんじゅっけんぼり(三十間堀)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
さんじっけんぼり
さんじつけんぼり