“長門”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
あなど50.0%
ながと50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こいしはん思案のほかとやら あなど長門のせとのいなりまち稲荷町 ねこもしやくしもおもしろふ あそぶくるわはるげしき春景色 ここにひとりのさるまハし猿廻し たぬきいつぴき一匹ふりすてゝ 義もなさけもなきなみだ ほかにこゝろハあるまいと かけてちかいし山の神 うちにいるのにこゝろのやみぢ闇路 さぐり/\て いでゝ行
俚謡二 (新字旧仮名) / 坂本竜馬(著)
然ニ誠になげくべき事ハながと長門の国にユクサ初りママ、後月より六度の戦に日本ハナハダ利すくなく、あきれはてたる事ハ、其長州でたゝかいたる船を江戸でしふく修復いたし又長州でたゝかい申候。