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こい
ふりがな文庫
“こい”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
カムオン
50.0%
恋
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
カムオン
(逆引き)
「
こい
(
カムオン
)
!」と、小指をヒクヒクふると
小指一本の大試合
(新字新仮名)
/
山中峯太郎
(著)
「
こい
(
カムオン
)
!」ヒクヒクヒク。
小指一本の大試合
(新字新仮名)
/
山中峯太郎
(著)
こい(カムオン)の例文をもっと
(1作品)
見る
恋
(逆引き)
こい
(
恋
)
わ
しはん
(
思案
)
のほかとやら
あなど
(
長門
)
のせとの
いなりまち
(
稲荷町
)
ねこもしやくしもおもしろふ あそぶ
くるわ
(
廓
)
の
はるげしき
(
春景色
)
ここにひとりの
さるまハし
(
猿廻し
)
たぬき
いつぴき
(
一匹
)
ふりすてゝ 義
利
(
理
)
もなさけもなき
なみだ
(
涙
)
ほかにこゝろハあるまいと かけてちかいし山の神 うちにいるのにこゝろの
やみぢ
(
闇路
)
さぐり/\て いでゝ行
俚謡二
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
こい(恋)の例文をもっと
(1作品)
見る
“こい”の意味
《動詞》
こいする【恋する】
ひとを好く。慕う。
《形容詞》
こい【濃い】
溶液中の溶質の量が多いこと。濃度や密度が高い。
味の総量が多いこと。食品に味付けした調味料を強くかんじる。
物事、人物が印象的であること。
(出典:Wiktionary)
“こ”で始まる語句
こし
こらッ
こんちは
こんにちは
こんぺいとふ
こっちにきて、あんた
こ
こう
こぼ
こと
“こい”のふりがなが多い著者
山中峯太郎
坂本竜馬