“親”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
をや50.0%
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとりのをやをうちにをき、玉のよふなる妻ふりすて、ひきのよふなるあかご嬰児のできたに、それさへ見ずとけいとハ、いさましかりける次第なり、かしこ。
一、此度の出崎ハ、非常の事件在之候ニ付、留守ニ於も相慎可申、然レバ友のものといへども、自然堂まで不参よふ、御玄関御番衆まで御通達被遣度候事。