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ひき
ふりがな文庫
“ひき”の読み方と例文
読み方
割合
蟇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蟇
(逆引き)
ひとりの
をや
(
親
)
をうちにをき、玉のよふなる妻ふりすて、
ひき
(
蟇
)
のよふなる
あかご
(
嬰児
)
のできたに、
夫
(
それ
)
さへ見ずと
お
(
置
)
けいとハ、いさましかりける次第なり、かしこ。
手紙:026 慶応二年一月二十日 池内蔵太家族あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
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(1作品)
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“ひき”の意味
《名詞:引き》
ひくこと。「ひく」の連用形名詞化。
《名詞:蟇》
ひき【蟇, 蟾】
ヒキガエル。
(出典:Wiktionary)
“ひき”で始まる語句
ひきやく
ひきょう