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三字不明
ふりがな文庫
“三字不明”の漢字の書き方と例文
語句
割合
□□□
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
□□□
(逆引き)
ここは島じゅう白樺の林、池、ちっとも波のない中ネヷ川の眺め、奇麗で、奇麗すぎて、所謂
□□□
(
三字不明
)
を出したいような奇麗さで、観念となるような美しさだ。
日記:14 一九二八年(昭和三年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
人達は一まわりズーッと見まわしてから目をつぶった、
□□□
(
三字不明
)
の口からはかすかな祈りのこえがもれて居る。
錦木
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
青山が指導していると云うと「フーム、そういうことがあるならいい、この間の話は放っておけないね」青山に関東地方の
□□□
(
三字不明
)
にたのまれたことを云い出す。
日記:33 一九五〇年(昭和二十五年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
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(10作品)
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