“レディエイター”の漢字の書き方と例文
語句割合
放熱器100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ピリイは、あんまり泣いたもので、放熱器レディエイターの水がすっかりなくなってしまいました。で、ひどく頭がほてって、おこりっぽくなってしまいました。
やんちゃオートバイ (新字新仮名) / 木内高音(著)
ピリイは、二つのランプを眼のようにパチパチと光らせ、放熱器レディエイターからは、うれし涙をポトポトと落しました。
やんちゃオートバイ (新字新仮名) / 木内高音(著)
「いつも、おとなしい車なのに、今日は、どうしたんでしょう。ちょっとしたことにもすぐに、湯気をシュッシュッとふき出して、じきに放熱器レディエイターの水がかわいてしまうんですよ。」
やんちゃオートバイ (新字新仮名) / 木内高音(著)