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ル・モヤン・ド・パーヴニル
ふりがな文庫
“ル・モヤン・ド・パーヴニル”の漢字の書き方と例文
語句
割合
上達方
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上達方
(逆引き)
就
(
つ
)
いて想い出すはベロアル・ド・ヴェルヴィルの『
上達方
(
ル・モヤン・ド・パーヴニル
)
』三十九章にアルサスのある地の婦女威儀を重んずる余り七日に一度しか小便せず
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
十六世紀に成った『
上達方
(
ル・モヤン・ド・パーヴニル
)
』第七章にもほぼ同様の譚を出し、これ婦女に会うと驢に鞍置くと称うる事の元なりと見ゆ。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
一六一〇年頃出たベロアル・ド・ヴェルヴィルの『
上達方
(
ル・モヤン・ド・パーヴニル
)
』三九章にも似た話あって
遥
(
ずっ
)
と面白い。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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