“ラドオ”のいろいろな漢字の書き方と例文
	| 語句 | 割合 | 
|---|---|
| 浮筏 | 50.0% | 
| 飛込筏 | 50.0% | 
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
	三人のうちで、いちばんこだわっていた鮎子さんが、まっ先にザブンと水の中に飛び込んで、クロールで浮筏のほうへ泳いで行く。
			
		それにしても、ずいぶん遠くから泳いで来るのだとみえて、浮筏のそばを通り過ぎるころは、いつでもすこし疲れたようなようすをしている。
			
		あたしはいつのまにかノルマンディの海水浴場の飛込筏のうえで昼寝をしている。早く昼食の鐘が鳴ればいいなどと思っている。だれかそっとあたしの肱を突く。なにかもそもそいっている。