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ムコガネ
ふりがな文庫
“ムコガネ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
むこがね
語句
割合
壻候補
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
壻候補
(逆引き)
その
壻候補
(
ムコガネ
)
の父なる人は、五十になつても、若かつた頃の容色に頼む心が失せずにゐて、兄の家娘にも執心は持つて居るが、如何に何でも、あの郎女だけには、とり次げないで居る。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
その
壻候補
(
ムコガネ
)
の父なる人は、五十になつても、若かつた頃の容色に頼む心が失せずにゐて、兄の家娘にも執心は持つて居るが、如何に何でも、あの郎女だけには、とり次げないで居る。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
その
壻候補
(
ムコガネ
)
の父なる人は、五十になつても、若かつた頃の容色に頼む心が失せずにゐて、兄の家娘にも執心は持つて居るが、
如何
(
イカ
)
に何でも、あの郎女だけには、とり次げないで居る。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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むこがね