“ミヤウブ”の漢字の書き方と例文
語句割合
命婦100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だから内輪に見積つても、六十五以上になるまで、恐らく命婦ミヤウブとして宮仕へをしたであらうし、下総へ送られた時は、二十五より若くはなかつたであらう。
相聞の発達 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)