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命婦
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ミヤウブ
ふりがな文庫
“
命婦
(
ミヤウブ
)” の例文
だから内輪に見積つても、六十五以上になるまで、恐らく
命婦
(
ミヤウブ
)
として宮仕へをしたであらうし、下総へ送られた時は、二十五より若くはなかつたであらう。
相聞の発達
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“命婦”の解説
命婦(みょうぶ)とは、律令制下の日本において従五位下以上の位階を有する女性、ないし官人の妻の地位を示す称号。
(出典:Wikipedia)
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
婦
常用漢字
小5
部首:⼥
11画
“命婦”で始まる語句
命婦之進
命婦能登