“ペイヴメント”の漢字の書き方と例文
語句割合
甃石100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
暫くの間、私は甃石ペイヴメントの上を歩いた。しかし微かに匂ふよく知つた匂ひ——葉卷のである——がどこかの窓から流れて來た。見ると書齋の窓が手の幅位開いてゐる。