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プセウドドキシア・エピデミカ
ふりがな文庫
“プセウドドキシア・エピデミカ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
俗説弁惑
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
俗説弁惑
(逆引き)
やにわに
斃死
(
へいし
)
せしむるのだったという(ブラウン『
俗説弁惑
(
プセウドドキシア・エピデミカ
)
』三巻七章、スコッファーン『
科学俚俗学拾葉
(
ストレイ・リープ・オヴ・サイエンス・エンド・フォークロール
)
』三四二頁以下)。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ブラウンの『
俗説弁惑
(
プセウドドキシア・エピデミカ
)
』三巻二十五章にいわく、プリニウスとガレヌスは痛く馬肉を
貶
(
けな
)
しまた馬血を大毒と言ったが、韃靼人他に勝れて馬肉を食い、馬血をも飲むでないか
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
欧州で蛇王バリシスク宝冠を戴き(ブラウン『
俗説弁惑
(
プセウドドキシア・エピデミカ
)
』三巻七章ウィルキン注)
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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