“フルーツ”の漢字の書き方と例文
語句割合
果物100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一皿十円も二十円もする果物フルーツの皿をずらりと卓に並べるのが毎晩のことで、何をする男かと、あやしまぬものはなかったのである。
雪の夜 (新字新仮名) / 織田作之助(著)
果物フルーツなど値の張るものはとらなかったものだった。
雪の夜 (新字新仮名) / 織田作之助(著)