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ビーヴァー
ふりがな文庫
“ビーヴァー”の漢字の書き方と例文
語句
割合
海狸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海狸
(逆引き)
ただ麝、麝鼠、麝牛、霊猫、
海狸
(
ビーヴァー
)
等の体より分泌する諸香に遠く及ばねど、諸獣の胆や頑石や牡具の乾物も多少その用に
充
(
あ
)
て得と言い置く。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
車夫達がまるで
海狸
(
ビーヴァー
)
のように働いて、これ等の貝を河床からひろい上げたからである。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
これはある動物(例せば
海狸
(
ビーヴァー
)
)は、平等制ゆえ君主政治の民が上等だというに等しく、それと同時にある動物(例せば蜂蟻)は君主制ゆえ平等政治の民が上等だといい得るを忘れた論じゃ。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ビーヴァー(海狸)の例文をもっと
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