“パライソウ”の漢字の書き方と例文
語句割合
波羅葦増雲100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「故國」の譯に波羅葦増雲パライソウとあるは、文祿慶長年間葡萄牙語より轉じて一時、わが日本語化したる基督教法に所謂天國の意なり。譯者
海潮音 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
「故国」の訳に波羅葦増雲パライソウとあるは、文禄慶長年間、葡萄牙ポルトガル語より転じて一時、わが日本語化したる基督教法に所謂いはゆる天国の意なり。訳者
海潮音 (新字旧仮名) / 上田敏(著)
うまれの里の波羅葦増雲パライソウ
海潮音 (旧字旧仮名) / 上田敏(著)
うまれの里の波羅葦増雲パライソウ
海潮音 (新字旧仮名) / 上田敏(著)