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ゼ・バーミース・エンパイヤー
ふりがな文庫
“ゼ・バーミース・エンパイヤー”の漢字の書き方と例文
語句
割合
緬甸帝国誌
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
緬甸帝国誌
(逆引き)
瓔珞蛇
(
ダボヤ
)
は
長
(
たけ
)
五尺に達する美麗な大毒蛇だが、時に
街中
(
まちなか
)
車馬馳走の間に睡りて
毫
(
ごう
)
も動かず、いささかも触るれば、急に起きて人畜を傷つけ殺す(サンゼルマノ『
緬甸帝国誌
(
ゼ・バーミース・エンパイヤー
)
』二十一章)
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
コラン・ド・プランシーの『
妖怪辞彙
(
ジクチョネーランフェルナル
)
』五版四一三頁に、ペンシルヴァニアの黒蛇、樹下に臥して上なる鳥や
栗鼠
(
りす
)
を睥むと、たちまち落ちてその口に入るといい、サンゼルマンの『
緬甸帝国誌
(
ゼ・バーミース・エンパイヤー
)
』
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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