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センティメンタリズム
ふりがな文庫
“センティメンタリズム”の漢字の書き方と例文
語句
割合
感傷主義
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
感傷主義
(逆引き)
俊助は好奇心が動くと共に、もう好い加減にアルコオル性の
感傷主義
(
センティメンタリズム
)
は御免を蒙りたいと云う気にもなった。
路上
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
が、俊助はその音を聞くと共に、日頃彼の
軽蔑
(
けいべつ
)
する
感傷主義
(
センティメンタリズム
)
が、彼自身をもすんでの事に捕えようとしていたのを意識した。この意識は勿論彼にとって、危険の意識には相違なかった。
路上
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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