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スクネ
ふりがな文庫
“スクネ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
すくね
語句
割合
宿禰
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宿禰
(逆引き)
さうして、
広成
(
ヒロナリ
)
ノ
宿禰
(
スクネ
)
は、斎部の敵を中臣であると考へてゐた様に称せられるけれども、実は下僚の卜部を目ざしたのであつた。
国文学の発生(第四稿):唱導的方面を中心として
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
手近いところで言うても、大伴
宿禰
(
スクネ
)
にせよ。藤原
朝臣
(
アソン
)
にせよ。さう謂ふ妻どひの式はなくて、数十代宮廷をめぐつて、仕へて来た邑々のあるじの家筋であつた。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
スクネ(宿禰)の例文をもっと
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すくね