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サラブレッド
ふりがな文庫
“サラブレッド”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
純種
50.0%
純血族
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
純種
(逆引き)
「まあ、いやな先生!」彼女は
仰山
(
ぎょうさん
)
に
臂
(
ひじ
)
を曲げ腰をゆがめてカラカラと笑った。「これでも日本人としては、
純種
(
サラブレッド
)
ですわヨ」
赤外線男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「
純種
(
サラブレッド
)
か! イヤ僕は、君があまりにデカイもので、もしやと思ったんだよ」
赤外線男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
サラブレッド(純種)の例文をもっと
(1作品)
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純血族
(逆引き)
下町の美男と美女だけが、場違いの血を交ぜずに幾代も配合された
純血族
(
サラブレッド
)
の末に、このように洗練された顔だちが出来上るのであろうか。
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
サラブレッド(純血族)の例文をもっと
(1作品)
見る
“サラブレッド”の意味
《名詞》
サラブレッド
馬の品種の一つ。イギリスの在来馬とアラブを交配させて競技用に品種改良されたもの。
血筋が良い人。
(出典:Wiktionary)