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サライネン
ふりがな文庫
“サライネン”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
さらいねん
語句
割合
再來年
66.7%
再来年
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
再來年
(逆引き)
南家で持つて居た藤原の
氏上
(
ウヂノカミ
)
職が、兄の家から、弟仲麻呂—押勝—の方へ移らうとしてゐる。來年か、
再來年
(
サライネン
)
の
枚岡
(
ヒラヲカ
)
祭りに、參向する氏人の長者は、自然かの大師のほか、人がなくなつて居る。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
南家で持つて居た藤原の
氏上
(
ウヂノカミ
)
職が、兄の家から、弟仲麻呂—押勝—の方へ移らうとしてゐる。來年か、
再來年
(
サライネン
)
の
枚岡
(
ヒラヲカ
)
祭りに、參向する氏人の長者は、自然かの大師のほか、人がなくなつて居る。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
サライネン(再來年)の例文をもっと
(2作品)
見る
再来年
(逆引き)
南家で持つて居た藤原の
氏上
(
ウヂノカミ
)
職が、兄の家から、弟仲麻呂—押勝—の方へ移らうとしてゐる。来年か、
再来年
(
サライネン
)
の
枚岡
(
ヒラヲカ
)
祭りに、参向する氏人の長者は、自然かの大師のほか、人がなくなつて居る。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
サライネン(再来年)の例文をもっと
(1作品)
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