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コントワール
ふりがな文庫
“コントワール”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
酒場台
66.7%
売台
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酒場台
(逆引き)
酒場台
(
コントワール
)
のほうからくる
琥珀
(
こはく
)
色の光が、ほとんど子供じみた彼女の横顔を浮きあがらせていた。脆そうな首筋、白い芥子のようなうすい皮膚。
金狼
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
と艶然たる睨みを一つ呉れて置いて、
酒場台
(
コントワール
)
の横の赤い垂幕を捲くると、そそくさとその奥へ入って行ってしまった。
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
コントワール(酒場台)の例文をもっと
(2作品)
見る
売台
(逆引き)
しかし一週間たつと、彼女はいつもよりは少し
蒼
(
あお
)
ざめていたが、ほかは前と同じ様子で、自分の
売台
(
コントワール
)
にふたたび現われた。
マリー・ロジェエの怪事件
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
コントワール(売台)の例文をもっと
(1作品)
見る
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