“コリント”の漢字の書き方と例文
語句割合
哥林多100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
讃美歌さんびかが信徒側の人々によって歌われた。正木未亡人は宗教に心を寄せるように成って、先生の奥さんと一緒に讃美歌の本を開けていた。先生は哥林多コリント後書の第五章の一節を読んだ。
岩石の間 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
とパウロは曰うた(哥林多コリント前書十三の十二)