“キモイリ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:きもいり
語句割合
胆煎100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
若中ワカナカに居た時から人望があつた者が、若い衆の胆煎キモイリをするので、其等の家が、年番に「宿」と称して、若い衆の集会所になつたものであつた。
三郷巷談 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)