“エッセー”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
論集50.0%
随筆50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
僕の持っているモンテーニュの『論集エッセー』(十七世紀ライデン版)などは、ロバート・ラングと云う人のエキス・リブリスが貼ってあって、少くも僕自身では、相当に佳い本だとは思うが、何分
愛書癖 (新字新仮名) / 辰野隆(著)
紀行文、随筆エッセー、短篇小説などにおける彼の数年間の文筆生活の後に、一八八一年の九月、スコットランドのブレーマーでの療養中に書き始められた。
宝島:01 序 (新字新仮名) / 佐々木直次郎(著)