“ウィルクング”の漢字の書き方と例文
語句割合
作用100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
われわれは時の代わりにる何かのエネルギーあるいは「作用ウィルクング」のごとき量を基本的のものとしてこれを空間と対立させる事によって、新しき力学的系統を立て直す事は不可能であろうか。
ルクレチウスと科学 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)