トップ
>
アブラハム
ふりがな文庫
“アブラハム”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
亞伯拉罕
50.0%
亞伯罕
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
亞伯拉罕
(逆引き)
いかなれば我は赤心を棒げて人々に依頼せしに、人々は我をして鹽の柱と化すること彼ロオト(
亞伯拉罕
(
アブラハム
)
の
甥
(
をひ
)
)が妻の如くならしめしぞ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
夫の詞少きとはうらうへにて、この媼はめづらしき
饒舌
(
ぜうぜつ
)
なり。そなたは薊生ふる沙原より、われ等に授けられたるイスマエル(
亞伯拉罕
(
アブラハム
)
の子)なるぞ。されどわが
饗應
(
もてなし
)
には足らぬことあらせじ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
アブラハム(亞伯拉罕)の例文をもっと
(1作品)
見る
亞伯罕
(逆引き)
童等はもろ聲に、超えよ超えよ、
亞伯罕
(
アブラハム
)
の神は汝を助くるならんといと喧しく
囃
(
はや
)
したり。翁は聖母の像を指ざしていふやう。人々あれを見給へ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
アブラハム(亞伯罕)の例文をもっと
(1作品)
見る